がんばれ!東北楽天ゴールデンイーグルス
昨日の対ロッテ戦に負けて楽天はパ・リーグでは44年ぶりとなる一シーズン2度の10連敗を喫しました。
でも、そんな泥沼の楽天が何度も立ちなおる気力に満ち溢れているのはどうしてなのでしょうか??
それは、ファンの暖かい声援がどんなチームよりも大きいからです。
読売ジャイアンツの観客者数が目減りし、テレビでの中継も日本テレビが中継を延長をしない時が出てくるという昔ではありえない状況が今の球界では起こっています。すべてはファンを軽く扱いすぎてきたから。
ファンなくしてプロ野球が成り立つわけがありません。
次世代ゲーム機「Xbox360」続報 Xbox360の北米、欧州販売価格を発表
今年年内の販売を予定している次世代ゲーム機Xbox360の北米地域、欧州地域における販売価格が発表となりました。
Xbox360はどうやら2ラインナップ体制となるようです。
ライトゲーム層を対象とした「Xbox360 Core System」とコアゲーム層を対象とした「Xbox360」の二つに分かれます。
Xbox360 CoreSystemのパッケージング
・ケーブル付コントローラ
・フェイスプレート(本体前面に設置できる取替え可能なもののようです)
・無料でXboxLiveが楽しめる”シルバーメンバーシップ”
・Sビデオ及びコンポジット端子、光オーディオ端子に対応した”Sビデオ AVケーブル"
・価格は299.99ドル、日本円にしておよそ33000円
Xbox360のパッケージング
・ワイヤレスコントローラ
・フェイスプレート
・シルバーメンバーシップ
以下Xbox360のみに含まれる
・HDD、ヘッドセット、ハイビジョン対応”VGA HD AVケーブル”
・メディアリモコン(Windows XP MediaCenterEdition対応のリモコン。日本版には含まれない)
・価格は399.99ドル、日本円にしておよそ44000円
となっています。発売日はこれまで年内と言ってましたが、今回の発表の中で「クリスマスシーズン」と踏み込んで表記、しかも世界3大市場での同時販売も明記されています。詳細は9月の東京ゲームショウ2005で発表するということなので、気になる方は訪れてみてはいかがでしょうか?
それにしても展開が早いですね・・・。PS3がもしかしたら延期するかもとささやかれているなかここまで詳細が明らかになるとは。。。しかも値段はPS2の初期の販売価格と同程度に抑えてきている。
大丈夫か??PS3
ホリエモン、買収騒ぎの次は出馬騒ぎ??
フジテレビとの激しい抗争はまだ記憶に新しいのですが、郵政民営化をめぐる衆議院総選挙にホリエモンことライブドア社長、堀江貴文氏が自民公認を受け、出馬する意向を示しました。
なんでも小泉総理じきじきに出馬依頼したようです。
果たしてホリエモンの真意はどこにあるのでしょうか?
ただ単にメディアを騒がせるために出馬するのでしょうか?はたまたライブドアのさらなる発展のためになのでしょうか?
ホリエモンの公式ブログでは
「会社の規模が大きくなってくると、どうしても政治に影響されることが多くなってきてしまった。そろそろまじめに考えないとな……」と意味深なコメントを出しているだけにもしかしたら今回の出馬はある程度想定内の出来事なのかもしれません。
佐藤琢磨危うし!?BAR、バリチェロとの契約を正式発表
今シーズンただ一人のF1パイロットとして活躍している佐藤琢磨ですが、来シーズン、BARホンダに残留が困難にもなりえる衝撃的なニュースが飛び込んできました。
フェラーリのファーストドライバー、「F1史上最強の皇帝」ミハエルシューマッハとともにフェラーリの繁栄に貢献してきたルーベンスバリチェロが今季限りでフェラーリを去り、BARと契約を結ぶことが正式に発表されたのです。
以前からバリチェロBAR移籍は噂には上がっていましたがまさか現実のものになろうとは正直びっくりです。BARは今季佐藤琢磨とジェンソンバトンの二人のドライバーとの契約を結んでいますが、バトンが他チームに移籍する可能性もありますが、まだ正式な発表はありません。
今季不調の佐藤と比べここ数戦表彰台争いを演じるようになったバトンをBARが易々と手放すのはあまり現実的ではありません。となると成績不振の佐藤を切る可能性が高くなります。
たった一人の日本人F1ドライバーなので、佐藤には残りのGPで好成績を残し、是非来シーズンもBARに残れるようがんばってもらいたいものです。
勿論、テレビを見ている私達も精一杯の応援をする必要がありますよね!!
iTunes Music Storeが、サービス開始四日で100万曲の売上を突破!!
iTunes Music Store(iTMS)が大盛況してるみたいです。
きっかけは無料音楽管理ソフト「iTunes」の使い勝手のよさがあるようですね。
PS3、2007年に販売延期に可能性
来春発売を予定していたプレイステーション3(PS3)の販売が2007年に延期されるかもしれないことが判明しました。
延期される条件として、
ソニーが「たとえXbox360が今年の年末商戦に販売したとしても日本国内の普及は見込めない」と判断した場合
だそうです。
さらにソニーは「PS3の開発が遅れているわけではなく、(他の次世代ゲーム機との)力関係を背景にこのような措置を取る」とPS3のポテンシャルの高さを改めて強調しています。
個人的には「安くしかも高性能な」製品に仕上がって欲しいですね。
ただ安いだけではPS2で事足りますし、あんまり高いと買う気失せますから(笑)
郵政民営化法案、参議院での否決が濃厚
3ヶ月ぶりの更新です(^ ^);
衆議院をかろうじで通過した郵政民営化法案ですが、どうやら参議院での否決が濃厚になってきたようです。
5日、中曽根元文相の反対表明を明らかにしたことで反対の勢いがさらに強まった感じのようですね。
否決の条件は自民党から18人以上の造反がなければなりません。
でも造反するのは大変な勇気が必要だと思います。
「よく自分の考えを貫き通した。」と賞賛する人も多いと思いますが、今の日本ではあまりに目立った行動をすると勢力に飲み込まれてなかなか厳しい立場になる可能性も十分ありますからね。
【社会】Xboxの次世代機、「Xbox360」昨日正式発表 が、発表前に情報が流失 意外な犯人
13日夜、Xboxの次世代ゲーム機「Xbox360(サンロクマル)」が世界同時で正式発表された。
開発元のマイクロソフト社は、厳重な情報管理体制を敷き完璧なまでに情報の流失を防ぎ、満を持しての
世界同時発表であった。
しかし、一部のネット上では、発表前に既に正式名称が流れるなど、情報の流失が起きてしまった。
厳重な情報管理体制の下に発表されたはずのXbox360。その情報流失の犯人はあまりに意外な人物であった。その名も「宇多田ヒカル」。彼女は、5月6日付であるメッセージを掲載した。
その中には、正式発表前だった「Xbox360」の名が、伏せられずに堂々と乗っていたのである。
宇多田ヒカルといえば、任天堂のニンテンドーDSのCM出演でおなじみだ。なぜライバルである会社の発表会に出向き、その上情報の流失までしてしまったのだろうか。この事に関して、ネット上では宇多田ヒカル批判が相次いだ。
「ライバル会社の商品の宣伝行為に加担するなんて非常識」
「出席すること自体が軽率」
「『ごめんなさい…ひー!』で許される次元の話ではない」「行動が浅はかすぎる」
など。当然の反応といえよう。
任天堂、マイクロソフトは、今回の一件に対してそれぞれ抗議などは起こさないつもりであるとの対応を示している。まあ、宇多田ヒカルのうっかりした行動のおかげでXboxが世間に知れ渡るなら問題ないしね。
【スポーツ】【F1】BARホンダ、スペイン・モナコGPの不出場を決定
サンマリノGPにおいて、車両重量規則違反を問われていたBARホンダですが、FIAの裁定を受け入れて、8日のスペインGP、次の次のモナコGPの参戦を辞退することを決定しました。
BARホンダはFIAの裁定に対し、民事訴訟も考えていたということですが、時間が余りにも少なすぎました。
今回のスペインGPはBAR抜きで行われるというちょっと日本のファンには悲しいGPになってしまいました。
BARのボス、ニック・フライ氏は以下のようにコメントしています
「法的措置を取るのは得策ではない。これ以上騒ぎを大きくしてはチームだけでなく、ファンにとってもよくない結果が生じるばかりだ。私たちは自分たちの潔白さを大いに主張した。チーム発足以来隠し事は一切していない。」と今回のGP不参加を悔やむ一方、F1全体を見渡しての判断であったことを述べました。
F1唯一の日本人ドライバー佐藤琢磨は2戦連続不参加となったことに対してこのようなコメントを出しています。
「僕のマシンはチェックもしないでポイントをはく奪になるなんて……。次、その次も(出場停止)というのは納得がいかない。開幕前から期待していた2戦だったし、すごくつらい。欧州GPはトップを狙って走りたい。」
BARHondaF1.comより FIA裁定に対する、B・A・R Hondaの対応についての声明
【スポーツ】【F1】BARホンダ、今季出場停止!? どうなる、佐藤琢磨!?
第4戦サンマリノGPで復活の雄たけびを上げたかに思われたBARホンダが、レース後の車検で、「最低重量規定違反」を犯していたことにはじまったBARホンダVSFIAの対決ですが、FIA側が極重の処罰を下すことを要求したようです。
国際自動車連盟(FIA)が設置する国際控訴裁判所は4日パリで、F1世界選手権第4戦のサンマリノ・グランプリ(GP)で3位になったBARホンダのジェンソン・バトン(英国)のマシンが重量規定違反に問われた件で聴聞会を開き、提訴したFIAがBARホンダの今季F1追放に加え、最低100万ユーロ(約1億3500万円)の罰金という極めて重い処分を求めた。BARホンダには日本人唯一のF1ドライバー、佐藤琢磨も所属している。同裁判所の判断は5日に下される見込み。(毎日)
このままではBARホンダのこれ以降の`05シーズンの出場が不可能になっしまいます。
BARホンダの関係者は、「まだ情報が入っていない。裁定が出るまではなんとも言えない」
と冷静に裁判の結果を待っているようです。