【社会】【地震】福岡市・佐賀南部で震度６弱 １人死亡、６３人けが

２０日午前１０時５３分ごろ、九州北部を中心とする広い範囲で強い地震があり、福岡市や福岡県前原市、佐賀県みやき町で震度６弱、同県上峰町、長崎県壱岐市で震度５強を観測した。気象庁によると、震源は福岡市の北約１５キロの玄界灘で、深さは約９キロ、地震の規模はマグニチュード（Ｍ）７．０と推定される。九州管区警察局などによると、福岡市で１人が死亡し、福岡県や佐賀県で６３人がけがをした。(asahi.com)
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九州地方北部での地震はなんと300年ぶりだそうで・・・災難でした。これだけの地震の大きさにもかかわらず被害が少なくて済んだのは、時間帯が昼間前で、食事の準備などで火を使用していなかったからでしょう。今後の経過に注視していきます。