【携帯電話】「着うた」使用、不当に制限 5社に排除勧告 公取委 | 徒然新聞

【携帯電話】「着うた」使用、不当に制限 5社に排除勧告 公取委

携帯電話の着信音の代わりに歌手の歌声が流れる「着うた」をめぐり、大手レコード会社が音楽配信会社に対する楽曲の使用許可を、共同で不当に制限したとして、公正取引委員会は24日、「ソニー・ミュージックエンタテインメント」(東京都千代田区)など5社に、独占禁止法(不公正な取引方法)に基づき、違反行為をやめるよう排除勧告した。

 ほかに勧告を受けたのは「エイベックスネットワーク」、「東芝EMI」、「ユニバーサルミュージック」(以上同港区)、「ビクターエンタテインメント」(同渋谷区)。 (asahi.com)

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着信メロディの代わりに登場した着うた。最近ではこれの進化版の
着うたフルというものも配信が開始され始めています。
ここにきて公正取引委員会はソニーミュージックなど5社に対し着うたの使用の不正な制限があったことに際し、やめるよう勧告を下しました。

着うたの使用に対する不正な制限・・・なんなんでしょうか・・・・
どういったところに制限がかかっていたのかと考えてみましたが、思い当たるふしがありませんね・・・

公正取引委員会発表の公式資料です。参考までに
着うた提供業者5社に対する勧告について (公正取引委員会報道発表資料より)
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