【社会】郵便受けに謎の503万円 一人暮らしの大学生 困惑 | 徒然新聞

【社会】郵便受けに謎の503万円 一人暮らしの大学生 困惑

3日午前11時ごろ、京都市上京区寺之内通堀川西入東西町のマンション(3階建て)の1階に住む大学1年生の男子学生(18)が、玄関ドアの郵便受けに現金503万円入りの封筒があるのを見つけ、近くの交番に届け出ました。現金は拾得物として西陣署が預かり、持ち主を捜しています。


大学生はこの春から京都市内の私立の大学に入学し、一人暮らしをしていました。

何の前触れも無く、自宅の郵便受けに現金があったらうれしさより恐怖心のほうが大きくなると思います。

なにせこの物騒な世の中ですよ。胡散臭すぎますよ。


おそらく大学生はこの現金をねこばばしようとは考えもしなかったはずです。


でも人って不思議な動物ですよね。

お金はあればあるほどいいと考えるはずが、突然、大金を前にすると恐怖が湧きあがってくるんですから。