郵政民営化法案、参議院での否決が濃厚 | 徒然新聞

郵政民営化法案、参議院での否決が濃厚

3ヶ月ぶりの更新です(^ ^);



衆議院をかろうじで通過した郵政民営化法案ですが、どうやら参議院での否決が濃厚になってきたようです。


5日、中曽根元文相の反対表明を明らかにしたことで反対の勢いがさらに強まった感じのようですね。

否決の条件は自民党から18人以上の造反がなければなりません。

でも造反するのは大変な勇気が必要だと思います。


「よく自分の考えを貫き通した。」と賞賛する人も多いと思いますが、今の日本ではあまりに目立った行動をすると勢力に飲み込まれてなかなか厳しい立場になる可能性も十分ありますからね。